木製のラルフローレンのハンガーを購入してみた!!【ラルフローレン/RalphLauren】
衣替えの季節と同時に新しくハンガーを購入することにした。
今回購入したのは木製のハンガー。
プラスチックや針金に比べて重量は重く、値段も高価になりがちな木製のハンガーは使いずらそうなイメージがある。そんな敬遠されがちな、木製のハンガーに挑戦してみた。
・代表的な3種類のハンガー
①100円均一でも手に入る自由に変形する針金のハンガー
→値段が安く、軽量なので持ち運ぶ時に便利。セーターや厚手のスウェットを吊るすと肩の部分が型崩れしやすい。Tシャツやシャツを干す時には大活躍。
②プラスチック製のハンガー
→針金のハンガーよりも丈夫で、重みのあるものに耐えることができる。伸縮可能なものもあり、服のサイズに合わせたサイズ調節が可能である。日光の下で使い続けると経年劣化し、割れてしまうのが特徴。
③木製のハンガー
→上記の二つのハンガーよりも高価で重量感がある。
服屋でディスプレイする時によく使われる。高級感があり、丈夫な作り。
また、シューズキーパーと同じように湿気を取り除くという効果もある。
しかしながら、洗濯物を外で干すための使用には不向きだと僕は思う。
・ハンガーはインテリアの一部である
ただ洗濯物を干したいという観点から見るとわざわざ木製のハンガーを利用することはナンセンスに思う。つまり、インテリアの一部として使うことに優れているのだ。セレクトショップに吊るされているハンガーが針金のものだとするとがっかりしてしまうだろう。
例外として、銀色の針金がむき出しになっても良いのは古着屋さんくらい。普通なら安っぽさを出してしまうものも、”統一感”という魔法の空間に溶け込むことで悪目立ちしなくなる。嗚呼、なんとも不思議なこと。
・フックが回るので都合が良い。
ちょっとした、溝のところに引っ掛けて使いたいと思う時に大変便利。
お気に入りのシャツを飾ってみたり、ドア上の溝にかけて撮影してみたりして使用する。フリマアプリに出品する時の撮影に重宝する。
・ヤフオクで買ってみた。
送料込みで約5000円で15本。1本あたり333.33...円になる計算だ!
安くもないが、思ったよりも高くないなといったところ。
写真の色がわかりづらいが、色は焦げ茶色。
重さは1つ250グラムくらい。
手に持つと少し重たいなと思った。
しっかりと銀色で文字が刻印されている。
今回初めて購入したが、かなり満足。身の回りのものをひとつグレードアップするだけで幸福度がかなりアップしたそんな気がする。